障害者という言葉を聞くと、健常者との違いというように違いに目がゆきがちかもしれません。受け答えが難しい、反応の仕方が分からない、会話にならないといった負の要素に目を向けてしまいがちですが、一人の人間ですから、対等に接することが必要でしょう。それでも尊厳を保ちつつ相応しく接するのは誰でも難しく感じます。家族でさえそのように感じます。ではどのようにしたら誰もが気持ちよくなるような接し方ができるでしょうか。サポートセンターぴっころ ひろ君の家では、障害者に対して気軽に接することができるよう明るい雰囲気を保つようにしています。接し方の良いヒントが得られるかもしれません。気になる方はぜひ立ち寄って見てください。